【AWS Technical Essentials】デモンストレーション: アプリケーションの高可用性の構成の攻略法

2024/06/26

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AWS Technical Essentialsの攻略法もこれが最後です！　「デモンストレーション: アプリケーションの高可用性の構成」でまたも動かなかったところがありました。

動かないポイント

今回のデモンストレーションではAuto Scalingの動作確認が行えないことが問題でした。動画では表示されているストレステストのツールがありません。

対応方法

以下は【AWS Technical Essentials】DynamoDBデモンストレーションの攻略法にも出てきた設定ファイルです。

// Load .env (Only for non-production environments)
if (process.env.NODE_ENV && process.env.NODE_ENV === 'development') {
  require('dotenv').config();
}

exports.NODE_ENV = process.env.NODE_ENV || 'production';
exports.PORT = process.env.PORT || 80;
exports.AWS_PROFILE = process.env.AWS_PROFILE || 'default';
exports.PHOTOS_BUCKET = process.env.PHOTOS_BUCKET || '';
exports.DEFAULT_AWS_REGION = process.env.DEFAULT_AWS_REGION || 'ap-northeast-1';
exports.SHOW_WARNINGS = process.env.SHOW_WARNINGS || 1;
exports.SHOW_ADMIN_TOOLS = process.env.SHOW_ADMIN_TOOLS || 0;
exports.TABLE_NAME = 'Employees';

SHOW_ADMIN_TOOLS の設定が0になっていることが問題です。これを1に設定することでストレスツールが表示されます。

まとめ

これでストレステストが行えるようになり、ストレステストを行ってAutoScalingが正しく動くことが確認できました。私がAWS Technical Essentialsでつまづいたポイントはこれで最後です。

報告

無事、AWS Technical Essentialsを終えることができました！　攻略法を5つも書くことになりましたが、それぞれつまづいたポイントを自力で調べて解決することでコース以外の部分も色々勉強になりました。同じようにAWS Technical Essentialsで学習している方も参考にしながら自分で色々調べてみてください。